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世界最大級のワイン品評会『IWC』開催!
日本酒部門の審査会には橘ケンチも

2019.4.10
世界最大級のワイン品評会『IWC』開催!</br>日本酒部門の審査会には橘ケンチも

イギリスのロンドンで行われている世界最大級のワイン品評会『INTERNATIONAL WINE CHALLENGE(以下IWC)』が開催。日本酒部門の審査会に、小誌の連載「橘ケンチの今宵のSAKE」でもお馴染み、EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチさんが4月5~7日の3日間(現地時間)にわたり参加した。

世界最大クラスのワインコンテスト!

2019年で36年目を迎えた『IWC』は、例年1万5000銘柄ものワインがエントリーされ、世界40ヶ国から500名以上の審査員が集まる世界最大クラスのワインコンテストだ。
2007年に開設された日本酒部門も世界14ヶ国59名の審査員が集結。9つのカテゴリー別に1組4~5名ごとのグループにわかれて1日平均100~150銘柄を担当。4月5日~8日の4日間に及ぶ厳正なジャッジを行った。

橘ケンチ、日本酒部門の審査会に初参加!

4日間の会期が用意された日本酒部門の審査会において、3日間にわたってアソシエイトジャッジとして参加したケンチさん。SAKE審査準備のために、ワイン・日本酒講座を展開する教育機関WSET(WINE&SPRITS EDUCATION TRUST)LEVEL3英語クラスの受講を修了した上でロンドンを訪れていた。

また昨年、ケンチさんが叙任した『酒サムライ』活動を主宰している日本酒造青年協議会が、『IWC』の日本国内パートナーとしてサポート。海外在住のキーマンで構成されている審査員の中で、今年も歴代の酒サムライから多くの叙任者が参加していた。
昨年の酒サムライ叙任式を訪れた『IWC』運営ディレクターであるクリス・アッシュトンさんが、そこでケンチさんの日本酒活動を知ったことも、今回の渡英の一端となったのだとか。

“日本酒愛”が審査会を盛り上げる!

今回新たに審査員として加わったのは、東京農業大学醸造学科酒類学研究室准教授・数岡孝幸さん、日本ソムリエ協会常務理事・阿部誠さん、今年のWSET SAKE LEVEL3講座で世界一の成績を修めたゾイサイト・ビンダルーさん、そしてケンチさんの4名。
すべての審査を英語で行う中、アソシエイトジャッジとして日本酒への愛情を持って海外振興に貢献しようと取り組むケンチさんの姿は、『IWC』の日本酒審査会に一層の熱を加えていた。

「日本酒は、人と人をつなぐ芸術作品」

今回の審査会について、ケンチさんが振り返る。
「歴史ある『IWC』の活動は以前から認識がありましたが、昨年酒サムライの称号を日本酒造青年協議会から叙任していただいたことがきっかけとなり、今回の審査会に参加させていただきました。
世界各国の日本酒普及の第一人者の方々が集まり、妥協することなくディスカッションを重ねて、全員で日本酒の高みを目指していくモチベーションに大変感銘を受けました。国籍や文化を超えて日本酒を愛する心でつながっているチームの雰囲気は大変心地が良く、改めて日本酒が人と人をつなげる可能性を備えている芸術作品だと再認識することができました。
ロンドンでの日本酒の認知度、必要性はどんどん上がっているようです。これから世界各国を訪れる際には、日本酒の魅力を伝えていく存在としての意識をより強く持っていきたいと感じました。
伝えて、共感し、感動が生まれるように、そして、日本という国の魅力を引き続き体現していきたいと思います」

(photo:KEISUKE IRIE)

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