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生茶が目指す「お茶のある日常」とは。

2018.5.28 PR
生茶が目指す「お茶のある日常」とは。

2000年に旨みの際立つお茶として登場した「キリン 生茶」が大きくリニューアルしたのが2016年。老若男女に親しまれる緑茶になったその背景を、キリン生茶担当の川口尊男さんから話を伺いつつ、ひも解いていく。

緑茶とともにあるライフスタイルを伝える

お茶の楽しみ方が多様化する中、新しい時代の“ペットボトル緑茶”を目指し生まれたのが「キリン 生茶」だ。生茶は2018年、より生活者に近いところから、日常の生活にお茶を取り込んでほしいという想いを込めてプロモーションを展開している。キリンの生茶担当・川口尊男さんも、朝、坐禅を組んでリセット&リフレッシュをした後にゆっくりお茶を飲むなど、生活にお茶を取り入れ楽しんでいる一人だ。

「生茶のリニューアルで伝えたかったのは、“暮らしの中にお茶を取り入れることで日常を豊かにする”ことの提案です。そのためにメーカーとしての技術力を生かし、ご家庭の急須では淹れることが難しい、低温でじっくり淹れた旨みの強いお茶をつくろうと思いました」と2016年の新生茶開発の背景を語る。

「お茶の歴史を振り返ると、茶道に象徴されるように、過去には嗜好品という認識が定着していました。だからお茶も現代のサードウェーブコーヒーのような、ライフスタイル的な文脈からの飲まれ方をしてもいいんじゃないかと思いました。それを考えることは、高橋一生さんと波瑠さんにご登場いただいている広告にもつながっています」

広告では、普段から料理を楽しんでいるという高橋一生さんが、料理の合間にひと息ついている時間や、朝陽を浴びながら寝起きを楽しんでいる時間、波瑠さんの春の散歩の時間など、日常でのちょっとした心地よい時間に生茶を楽しむシーンを通じて、現代のライフスタイルの中で、お茶のある風景を表現している。その背景には、生茶をきっかけに何気ない時間や当たり前の日常も、とらえ方を変えることでその時間を楽しんでほしいという、つくり手の想いがある。

新生茶、美味しさのひみつ

2018年リニューアルボトル

苦みと旨みの絶妙なバランスで独自の味わいを打ち出し、従来の日本茶飲料とは一線を画してきたキリン 生茶。2018年、新たに生まれ変わったボトルのデザインと、その味のひみつに迫る。

【ひみつその①】 キーワードは“旨み”

“旨み”を引き出したことが新しい生茶の最大の特徴。リニューアル前の苦みのあるすっきり系のお茶から、苦みと旨みのバランスのよい緑茶になったことで、子どもから大人まで愛されるお茶になった。

【ひみつその②】 持ち歩きたくなるボトルデザイン

2016 年のリニューアルで茶葉のグリーンをあしらったパッケージ、ワインボトルのような美しいシルエットをもつボトルデザインを考案。味とともに現代のライフスタイルにフィットするカタチに。

【ひみつその③】 最新テクノロジーと伝統製法をMIX

最新テクノロジーのセラミック製のボールミルで茶葉を超微細に粉砕

渋みを抑え旨みを引き出す茶葉の粉砕に、最新テクノロジーを導入。従来の製法や、原料も大幅に見直した。さらに、急須で淹れるお茶では再現できないお茶を目指し、メーカーの技術力を結集したレシピを開発。

【ひみつその④】 “振る”ことでより美味しく

振ることで微粉砕茶葉がお茶に溶け込む。そのひと手間が生茶の美味しさを引き立たせる。高橋一生さんと波瑠さんが登場するCMでも「生茶の作法」としてボトルを振る動作を取り入れているので、注目!

新たに加えた微粉砕茶葉で、さらに美味しくなった生茶

キリン生茶担当川口尊男さん(右)と生茶のアートディレクションを手掛けた、ドラフトアートディレクターの福澤卓馬さん(左)

新しい生茶の特徴はこれまでのペットボトル緑茶にはないガラス瓶のようなボトルデザインと、底に沈殿する微粉砕茶葉。振って混ぜるというアクションで美味しさを際立たせることができる楽しさにある。微粉砕茶葉を入れるひと工夫は、実は今回リニューアルのパートナーとしてタッグを組んだ、日本を代表するクリエイティブディレクターの宮田識氏率いるデザイン会社ドラフトとの打ち合わせから生まれたアイデアだった。

「新しい生茶には『かぶせ茶』の粉末を入れています。かぶせ茶とは、茶葉の育成の段階で布をかぶせて日光を遮りつくるお茶の種類のひとつです。旨み成分の強い微粉砕茶葉を混ぜることで、風味があり、苦み、旨みのバランスの取れた生茶が生まれました」と川口さんは語る。

生茶が目指すのは、暮らしの中にお茶を取り入れることで、日常を豊かにすること。道端に咲いている花に心癒され、休みの日にじっくりと料理に向き合うことで気持ちを整える。ほんの少し視点を変えることで得られる、気づきや新しい発見が日々に豊かさをもたらし、お茶がある日常は、そんな暮らしをよりよいものにしてくれる。そんなライフスタイルを伝えるのも生茶の役目だ。

問:キリン
Tel:0120-595-955
www.kirin.co.jp

(text: Takashi Kato photo: Kazuya Hayashi)

※この記事は2018年5月7日に発売したDiscover Japan6月号から一部抜粋して掲載しています