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六本木で開催されている世界が注目する日本の建築展とは

2018.5.11
六本木で開催されている世界が注目する日本の建築展とは
北川原 温+北川原温建築都市研究所+石本建築事務所 『ミラノ国際博覧会2015 日本館』 2015年 ミラノ、イタリア 撮影:大野 繁

安藤忠雄や妹島和世など、世界で活躍する日本人建築家の仕事が注目を集めている。15周年記念展として六本木ヒルズ・森美術館が行う「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」では、こうした日本建築のルーツである縄文時代の住居から、世界を驚かせた20世紀の日本を代表する巨匠・丹下健三が手掛けた現代建築まで、100のプロジェクトと、模型や資料など約400点の展示総数で、日本建築の奥深さに迫る。

見どころは現存する最古の茶室建築である国宝「待庵」の原寸大での再現、丹下健三の「自邸」の3分の1スケールの模型、さらに最新技術のレーザーファイバーと映像を駆使し、日本建築の空間概念を大小さまざまなスケールで原寸再現した、3Dで体感するインスタレーションなど。作品を通して日本建築の歩みを俯瞰できる展覧会となっている。

Data
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
会期:~ 9月17日(月) 会場:森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F
時間:10:00 ~ 22:00、火曜~ 17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休 料金:1800円、大高生1200円、中学生以下600円、3歳以下無料、65歳以上1500円
問:03-5777-8600(ハローダイヤル) www.mori.art.museum