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横山大観、日本一長い画巻を公開

2018.4.11
横山大観、日本一長い画巻を公開
『群青富士』 右隻 1917(大正6)年頃 静岡県立美術館蔵 東京展:4月13日~5月6日、京都展:7月3日~7月22日

横山大観というと富士の絵を思い浮かべる人も多いが、明治維新の年に生まれた大観は、近代化の波が押し寄せる中「朦朧体」など日本画の新しい表現を模索した人物だ。
その水墨技法のすべてがつぎ込まれた重要文化財、『生々流転』が、横山大観生誕150周年を記念して東京と京都にて一挙公開される。40m超えの絵巻は大迫力だ。
なお、「生々流転」のほか横山大観の作品を網羅した大回顧展は10年ぶりの開催なので、これを機会に筆致の微妙な濃淡をぜひその目で確かめてみては。

Data
生誕150年 横山大観展
会期:4月13日(金)~ 5月27日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー、2F ギャラリー4
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
時間:10:00~17:00(金・土曜は~ 20:00)※入館は閉館30分前まで
休館日:月曜(4月30日は開館) 料金:一般1500円、大学生1100円、高校生600円
Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://taikan2018.exhn.jp