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維新の舞台を巡る旅 ~東京編~

2018.2.28
維新の舞台を巡る旅 ~東京編~

維新のヒーローたちが生まれた場所、その生涯を閉じた場所、そして歴史の転換点となった場所。維新にゆかりの深い4つの土地にある各所を紹介していく。

土方歳三、近藤勇、沖田総司。京都でのエピソードが語られることの多い新撰組の志士たちは、日野を中心とした現在の東京都多摩地区の生まれ。今回は、主に土方歳三に由来する地を中心に、東京のスポットをご紹介。

■日野市立 新選組のふるさと歴史館

新撰組の誕生から終焉までもさまざまな資料を通して学べる資料館。合わせて、日野の歴史と文化についての展示も行っている。

【DATA】
住所:東京都日野市神明4-16-1
時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
電話:042-583-5100
http://www.shinsenr.jp

■日野宿本陣

幕末に日野宿の問屋と日野本郷名主を務めていた佐藤彦五郎が本陣兼自宅とし使用した建物。彦五郎は、土方や近藤、新撰組を大きく支援した人物としても知られる。

【DATA】
住所:東京都日野市日野本町2-15-9
時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
電話:042-583-5100

■佐藤彦五郎 新選組資料館

新選組に物心共に応援を続けたことで知られる、幕末、最後の日野宿名主を努めた佐藤彦五郎。彼が残した膨大な資料から新選組に関係するものを公開している。

【DATA】
住所:東京都日野市日野本町2-15-5
時間:11:00~16:00(原則、第1・3日曜のみ開館)
電話:042-581-0370

■土方歳三の墓所 (愛宕山地蔵院石田寺)

寺の敷地内に「土方歳三義豊之碑」が。境内には案内板がたっており、5 月11 日の命日以外の日でも、年間通して訪れる人が絶えない。

【DATA】
住所:東京都日野市石田1-1-10
見学可能時間:9:00~17:00
電話:042-583-6660

■井上源三郎資料館

八王子千人同心を代々務めた井上家。新選組六番隊隊長として活躍した井源三郎の生家の土蔵を改装してオープンした資料館。新撰組にまつわる資料が展示されている。

【DATA】
住所:東京都日野市日野本町4-11-12
時間:12:00~16:00、
※第1・3日曜のみ開館。団体のみ平日開館応相談
電話:042-581-3957
http://genzaburo.web.fc2.com

江戸無血開城ゆかりの場所へ!

江戸時代末期の慶応4年3月から4月にかけて、明治新政府軍と旧幕府との間で行われた江戸開城。その名残が感じられる5つのスポットもご紹介。

■徳川慶喜の墓

江戸幕府最後の将軍の墓は寛永寺の中に。円墳状の墓で、妻の墓が並んでいる。

【DATA】
住所:東京都台東区谷中7-2

■西郷隆盛・勝海舟会見の地

慶応3年3月15日の江戸城総攻撃を前にして、両者の会見が二日間にわたり行われた。

【DATA】
住所:東京都港区芝5-33-11

■勝海舟生誕地(両国公園内)

文政6年(1823)1月30日に現在の東京都墨田区で誕生。両国公園内に石碑が立っている。

【DATA】
住所:東京都墨田区両国4-25-3

■皇女和宮の墓(増上寺)

仁孝天皇の第八皇女であり、十四代将軍徳川家茂正室となった和宮は、増上寺に眠る。

【DATA】
住所:東京都港区芝公園4-7-35
電話:03-3432-1431

皇居東御苑(江戸城跡)

旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部が、宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備された。

【DATA】
住所:東京都千代田区1-1-1

京都での活躍の印象が強い新選組だが、ゆかりの地は東京にも数多く存在する。維新のルーツを辿りながら東京の街を歩いてみてはいかがだろうか。

(text:Discover Japan)
※この記事は2018年1月6日発売Discover Japan 2月号P106の内容の一部を掲載しています。

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