FOOD

『マンダリン オリエンタル 東京』から、雪原を滑走したくなる
”パウダースノーカクテル”がお目見え!

2017.12.4
『マンダリン オリエンタル 東京』から、雪原を滑走したくなる<br>”パウダースノーカクテル”がお目見え!

『Discover Japan』×マンダリン オリエンタル 東京 

冬のコラボレーション

シーズナルに展開をしてきた『Discover Japan』と「マンダリン オリエンタル 東京」のコラボレーションカクテル。いよいよ冬のコラボカクテルがお目見えしました。小誌編集長も大好きなスノースポーツのロケーションをイメージしたパウダースノーカクテルが考案され、12月1日から「マンダリンバー」で楽しめます。
実は有数のパウダースノー天国として、世界のスノースポーツプレーヤーに知られている日本。特に北海道や東北など気温が著しく低くなる地域では、乾いた雪が降り、さらさらのパウダースノーが生み出されることで高い評価を得ています。そんな日本の中でも有数のスノーパウダーを誇る3つの地域、長野県白馬村、山形県蔵王、北海道羊蹄山をイメージしたカクテル。いずれも地域のキャラクターのさまざまな素材を生かして表現した逸品です。

YÖTEI 羊蹄(北海道)

蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山をモチーフにした一杯。スパークリングワインに、フォームドミルクを合わせ、なめらかな雪質を表現、味わいもなめらか。イエロースイートコーンをカクテルに使用する点も斬新です。(2300円)

HAKUBA 白馬(長野)

雪質が非常によく、オリンピックの舞台となったことで世界的に知られる白馬村の雄大な北アルプスの冬景色をイメージ。「白馬味噌インフューズウォッカ」をベースに「味噌パウダー」などを使用したスペシャルな一品です。(2300円)

ZAOU蔵王(山形) 

「樹氷」をイメージした綿菓子がのせられた、柔らかな印象のカクテル。綿菓子は“山形”らしいチェリーリキュールのスプレーで溶かして味わう粋な趣向で、カクテルのベースとなる、玉露を使用したウォッカとの相性も楽しめます。(2100円)

和の伝統を意識しながらも、スタイリッシュでミニマルな空間の「マンダリンバー」。20 時頃からはジャズの生演奏を楽しむこともできる、大人のための上質な空間で、スペシャルなパウダースノーカクテルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

マンダリン オリエンタル 東京

「マンダリンバー」

住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 37F
時間:11:30 ~翌1:30(L.O.)
Tel:0120-806-823(レストラン総合予約)
www.mandarinoriental.co.jp/tokyo

Powder Snow
Cocktail Promotion

期間:2017年12月1日~
2018 年2月9日

東京のオススメ記事

関連するテーマの人気記事