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実践! 列車でめぐる富山⇒北陸の旅

2017.3.9
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前ページで紹介した春旅計画「デザイン・ランドスケープでめぐる富山⇒飛騨」。新幹線や列車を利用して、らくらく北陸エリアの周遊が可能なこのプラン。実際に体感してみた編集スタッフがおすすめする、プラスαの情報をご紹介します。
 
 

駅から徒歩約9分!「富岩運河環水公園」で春を満喫

前ページで紹介した「富岩運河環水公園」は、駅から徒歩圏内ということもあり、富山を訪れたらぜひ訪れてほしいスポット。北陸新幹線に乗ってJR富山駅を訪れた旅行者が、まず降り立つのは南口。駅の南側は繁華街として発展しているので、観光のメインになることもしばしば。一方の北口は、現在、整備が行われている真っ最中で、駅前はビジネスパークになっています。そんな北口からわずか徒歩約9分のところに、水と緑の楽園「富岩運河環水公園」は出現します!
編集部がおすすめしたいのは、園内のシンボルになっている「天門橋」の周辺の春のロケーション。遊歩道やスロープが配置されているので、ぶらりと散策するだけでも楽しいのですが、4月はご覧の通り水辺の桜が満開に!
さらに、近未来的なデザインが印象的な「富岩水上ライン」のクルーザーに乗船し、運河をクルージングするのもおすすめです。クルージング・ルートは、公園を発ったクルーザーが、重要文化財に指定された土木遺産「中島閘門」を通り、港町の岩瀬まで行き、引き返してくるというもの。岩瀬には船が行き交った時代の古い商家が軒を連ねており、船上から富山の歴史に思いを馳せてみるのも一興です。

あの大ヒット映画のモチーフになった聖地も巡礼

前ページの旅の行程で、3日目に訪れた飛騨古川エリア。情緒ある町並みが残り、こちらも散策にぴったりですが、実は、飛騨市は昨年話題になったあの映画の舞台となった、いわゆる“聖地”。映画のシーンに思いをはせながら、モチーフとなった風景を探してみるのも楽しいかもしれません。

この春の旅は、ぐるっとめぐる北陸・飛騨の旅へ

人気のスポットを周遊できる北陸の旅に、大変便利な今回のプラン。列車のみを乗り継いで周れるため、運転が苦手な方にもおすすめです。この春は少し足を延ばして、ぐるっとめぐる北陸・飛騨を堪能してみませんか?
 
text:Takanori Yamauchi