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民宿 たなべ 島根県・奥出雲町民宿 たなべ 島根県・奥出雲町

旅の醍醐味は
人と場所との旅体験

スリランカ出身のサミーラ・グナワラデナさんが、妻の故郷である島根奥出雲町に移り住んだのは2015年。移住後は隠岐諸島・海士町の観光協会で約10年間勤務した経験を生かし、奥出雲町観光協会での仕事を選んだ。
「奥出雲は『たたら』と呼ばれる日本古来の製鉄技術を極めた地。『鉄穴流し』という技法で山肌を削り、砂鉄を採取していました。採集跡地は、そばや野菜を植えて土を肥やし、鉄の運搬をしていた牛を放牧、そして棚田として再生させたと伝えられています」

福頼棚田展望台から望む棚田風景

たたら製鉄が生んだ、福頼棚田展望台から望む棚田風景。

大地は良質な磁鉄鉱を含むため、地層を濾過して湧き出る水には鉄分やミネラルが豊富。ゆえに仁多米や茸、農作物などには旨みをもたらす。加えて斐伊川などの清流では川魚が育ち、緑豊かな山々では狩猟が盛んに行われ、ジビエが名物に。いまや奥出雲は知る人ぞ知る美食の産地となった。
「奥出雲の食にはそれぞれのストーリーがあり『たたら』という歴史につながっている。滞在を通じて、食を満喫してほしいですね」

猪鍋

夕食でいただける猪鍋(要予約)。奥出雲の猟師が仕留めた猪や地元の野菜をふんだんに使用。

奥出雲町観光協会では、登録宿泊施設の窓口を一括して担うという革新的な取り組みを行なっている。Airbnbから申し込むと、まず奥出雲町観光協会へ連絡が入り、そこから各宿泊施設へ連絡が入る仕組みだ。よってPC等の操作が苦手なホストでも宿泊受け入れの対応が可能となり、海外旅行者からの問い合わせにもスムーズに対応できる。
「とはいえゲストにはホストとの交流を楽しんでいただきたいですし、我々が深く介入することはありません。宿は地域の風土を知るのに最適な場所なんです。各宿泊施設でどこまで地域性を表現できるか。そのためにも、Airbnbのゲストとホストによる相互レビューシステムには期待しています」

斐乃上温泉

日本三大美肌の湯である斐乃上温泉は、「民宿 たなべ」の自慢のひとつ

地元のオススメスポットは
観光協会に聞こう

  • 和彩空間 たち花

    奥出雲の美味を堪能

    四季折々のコース料理が堪能できる地元で人気の日本料理店。自慢は奥出雲の食材を中心に構成される「奥出雲尽くし」だ

    和彩空間 たち花

    住所:島根県仁多郡奥出雲町横田1035-1
    Tel:0854-52-1077

  • 奥出雲 たたらと刀剣館

    日本刀鍛錬実演を見学

    近世以降から現代まで、たたらの歴史や玉鋼を用いた日本刀などを展示。刀匠による作刀鍛錬の実演や剣術演武見学も

    奥出雲 たたらと刀剣館

    住所:島根県仁多郡奥出雲町横田1380-1
    Tel:0854-52-2770
    ※見学は、毎月第2日曜、第4土曜のみ定期実演。
    その他要予約

相関図

Airbnbと観光協会がゲストとホストをつなぐ架け橋となる

温泉浴場を備えた宿からゲストハウスまで、奥出雲町内にある10軒の宿泊施設をAirbnbから予約可能。予約窓口は奥出雲町観光協会が一括して担っている。奥出雲のめぐり方についても、気軽に相談してみよう。オリジナリティ溢れる旅を提案してくれるはずだ

民宿 たなべ

住所:島根県仁多郡奥出雲町竹崎1844
Tel:0854-52-0930

一生忘れられない旅へ。
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旅と暮らしと体験をつなげる
“Airbnb”というプラットフォーム

日本における民泊市場は、2018年6月より施行された住宅宿泊事業法によって、門戸が開かれた。ホストは各自治体に届出し、届出番号を取得すれば運営が可能になったのである。

Airbnbが掲げるヴィジョンは「Belong Anywhere」。「誰が、いつ、どこを訪れても、溶け込める世界をつくりたい」との想いが根底にある。地域の風土を知り、人々との触れ合いを望むゲストとホストをつなぎ、交流を育んでもらう。Airbnbというプラットフォームがもつ価値は、ディープな体験型の旅を提供できることなのだ。

ホストになる利点もさまざま。ゲストを迎えれば家の中は活気付くし、引退後の収入源にもなる。法的手続きから予約管理、部屋の清掃などをワンストップで担うAirbnbの提携企業、エアトリステイへの依頼も可能だ。

地域に新たな人の流れができると、周辺にビジネスも生まれてくる。それぞれの地域が抱える課題の解決へ向けた取り組みを協業できるよう、Airbnbは日本企業とパートナー契約を結んだ「Airbnb Partners」を創設、現在は74社が参画している。「4S STAY 阿波池田駅前」でのJR四国との連携や、オレンジ・アンド・パートナーズやオープンハウスと開発した「ORANGE DOOR」はその一例だ。ともに体験型の旅を育て、地域創生を推進させる、という同じゴールを目指す考えだ。

Airbnbは人々の人生を豊かにする存在で在り続けるため、今後も地域コミュニティに寄り添った活動を広げていく。

システム図

地域と人、Airbnbが協同して
さまざまな事例が生まれています!

  • case1

    ホームシェアリング対応型住宅「ORANGE DOOR」

    Airbnb のパートナー企業であるオレンジ・アンド・パートナーズとオープンハウスとの3社で、ホームシェアリング対応型住宅「ORANGE DOOR」を共同開発。その第一弾が2018年11月より東京・西日暮里で販売された。ポイントはホストとゲストの交流を促しつつ、セキュリティとプライバシーを保てる空間構成。今後も協業予定だ

  • case2

    隈研吾氏が受けたインスピレーションを一緒に感じるAirbnbの特別な体験

    Airbnbでは現地に暮らす人が企画・案内するローカルな体験サービスも提供している。2018年7月には、建築家・隈研吾さんがホストとなり一日限定イベントを実施。隈研吾建築都市設計事務所でこれまで手掛けた建築に関する話を展開した後、新国立競技場の外周を周りながら制作プロセスやインスピレーション源などについて解説した

  • case3

    釜石鵜住居復興スタジアムでのゴールキック体験

    2016年、Airbnb は岩手県釜石市と観光促進に関する覚書を締結。釜石市は2019年に開催されるラグビーワールドカップの会場のひとつで、ともに地域の活性化を目指していく。具体的には観光客の誘致やホスト向けのトレーニングなどを支援。2018年8月には、竣工したばかりの釜石鵜住居復興スタジアムにてゴールキック体験を開催した

世界中のゲストを迎える
ホストになるには?

  • Q

    ホストになるために必要な条件(設備、環境など)は何ですか?

    一部の国を除いて、世界中の人がホストになれる。日本でホストになるには、自治体へ届出を出し(旅館業法の許可や国家戦略特区法の認定をもつホストは不要)、届出番号を取得、Airbnbのサイトに部屋の説明や宿泊可能人数などを入力して写真をアップ。ゲストを迎える際は、部屋を掃除し、清潔なシーツやタオルなどを用意しておこう

  • Q

    ゲストはどんな人がくるのですか?

    ゲストは登録時に電話番号などの認証や身分証の提示が必要とされる。ホストはゲストが守らなければならないハウスルールの設定が可能で、事前に連絡を取り合ったり、ゲストについて書かれた過去のレビューも読むことができる。万が一の場合に備えて、補償(日本ホスト保険)やサポートなども充実している

  • Q

    掲載料、手数料、宿泊費の支払いについてなど、費用面に関して知りたいです。

    ホストの利用登録と掲載は無料。宿泊料金もホスト側で定められ、Airbnbが推奨価格を提示することもできる。費用はゲストが宿泊するたび、手数料をAirbnbに支払うだけ。ホストが支払う宿泊料金に関しては、主要クレジットカード、デビットカードのほか、Google pay やPayPalなど個別の支払いオプションも用意されている